前回に続き、今更ながらの写真で振り返る
2008年F1観戦記(その2)です。
まず、最初の写真は、
観戦時に宿泊した山中湖のホテルの部屋から見た朝の富士山のお姿です。
2007年はマクラーレンご一行様と同じホテルでしたが、
2008年はBMWのお偉い様方と同じホテルのようでした。
画面下の霧の下が山中湖畔です。
撮影2分前までは、目の前も霧で「真っ白」だったのですが、一気に霧が引きました。
これぞ「山の天候」というものなのでしょうか。
そして、今年も懲りずにパドックへ出没しました。

元来、デジカメはあまり使わないことやドライバー等とのツーショット写真が殆どなので、さすがに掲載するわけにもいかず・・・ということで、あまりまともな写真がない状況です。
昨年、一番感じたことは、ヴェッテルに「貫禄」が出てきたというところでしょうか。
2006年に鈴鹿で初めて会った時は「お坊ちゃん」という雰囲気でしたが、やはりグランプリでの1勝は重みがあるということでしょうか。
一方、今年のF1はブラウンGPやレッドブルの活躍で、
昨年までの勢力図と大きく様変わりし、毎戦楽しみに観戦しておりますが、何やら政治の世界で気になる状況が出始めています。
FIAが提唱するバジェットキャップ制にメーカー系チームを中心に反発が広まり、フェラーリ、トヨタ、BMW、ルノー、レッドブルが来年度の参戦を見送る、そもそもF1から撤退するという姿勢を表明し、今のところFIAも譲歩の姿勢を見せていない状況です。
このまま平行線を辿ると、F1の他にメーカー系の新シリーズ立ち上げという2シリーズ化という最悪のシナリオも見えてきますが、北米でのインディとCARTの事例を見ても、興行的に成功するとは思えません。
個人的にはここ数年のレギュレーション改定により、随分規制が強化されてしまいましたが、今回のFIAの提案はF1そのものの魅力を失ってしまうのではないかと危惧しています。
昨今の経済情勢を勘案すれば、一定の予算制限を設けることは必要かと思いますが、今回の措置は、FIAからの一方的な通告であり、あまりに検討の期間が短すぎること、そして何よりチェック機能がどのようなものなのかが、不明確なところに懸念を感じます。
第一、予算チェックなるもののタイミングがよく判りません。シーズン終了後に会計監査なるものを実施し、「あなたのチームは年間予算をオーバーしたので、ポイント剥奪」と裁定されても、シーズンはとうに終了してしまっているわけで・・・。シーズン自体の戦いの盛り上がりはどうなってしまうのでしょうか。
このまま見切り発車しても、混乱を招くだけだと思うのですが・・・。
また、バジェットキャップ制導入以外にも、来季レギュレーションでは、レース中の給油が禁止される模様ですが、スペインGPで見たようなピット戦略の妙という頭脳戦の一部が消えてしまうことが、たまらなく残念でなりません。
F1がおかしな方向に進まないことを、今は祈るばかりです。
そして、明日(実質本日)、福山兄貴が日テレ系『MUSIC LOVERS』に登場!
久々に歌う姿が拝めます!!
東芝「REGZA」のCM曲が「最愛」に変わり、何となく「衣替え」の季節を迎えてきたような感覚になりつつあります。
CMを見るたびに、「化身」の中に「最愛」も入れて欲しかったー!!と思う名曲です。